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植物図鑑

ヒャクニチソウ

ヒャクニチソウ属 ヒャクニチソウ
学名: Zinnia elegans

〔基本情報〕
高さ30~90cmになる一年草。
茎は直立してかたく、短い毛がはえます。
葉は対生する単葉で、長さ4~10cm、幅3~6cmの卵形~長楕円形となり、3~5本の脈が目立ち、かたい毛がはえます。
葉の縁は全縁です。
枝先に頭状花序を単生させ、原種では花序の周辺にある舌状花は赤紫色~淡い紫色で、中央の筒状花は黄色です。
園芸品種が多数あり、その花色は青色以外、ほぼあらゆる色があります。

〔来歴〕
日本へは江戸時代末期・文久2年(1862年)に渡来しました。

〔栽培〕
増殖は実生によります。
発芽適温は15~25℃で、生育適温は10~30℃が理想的です。
花壇に植える際は株間30~40cmほどにし、水はけをよくするため、やや高畝にするとよいです。
日当たりと風通し、水はけ、水もち、通気性がよい土壌を好みます。
日当たりが悪いと花つきが悪くなったり花が小さくなったりします。
雨や水やりによって、泥がはねると病気が出やすくなるので、地植えの場合はバーク堆肥などで株元をマルチングするとよいです。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与え、この時なるべく株元にやるようにして泥のはね返りを防ぐとよいです。
施肥は元肥のほか、化成肥料を月1回か液肥を10日に1回程度、開花期まで続けます。
花が咲き終わったら、一番上の芽から数節下まで短く切り詰めると、脇芽が伸びて、二番花が楽しめます。
病虫害としてはうどんこ病、アブラムシ、ハダニなどがあります。

〔備考〕
花期が長いことが名の由来です。

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名前
ヒャクニチソウ(百日草)、youth-and-age、common zinnia、elegant zinnia
生活型
一年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
4月、5月、6月、7月
花咲く季節
7月、8月、9月、10月
分布または原産地
メキシコ
草丈・樹高
300〜900mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
全縁
花のつき方
単生、頭状花序
花の色
赤、橙、黄、黄白、緑、紫、桃、白、複色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
種子、苗
繁殖方法
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
耐候性
耐暑性
用途適性
鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ、ベランダ、ハンギングバスケット
病害
うどんこ病
虫害
アブラムシ、ハダニ
日本花き取引コード
14343
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