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植物図鑑

ハナショウガ

ショウガ属 ハナショウガ
学名: Zingiber zerumbet

〔基本情報〕
高さ60~120cmの多年草。
地下茎をもちます。
葉は単葉で2列互生状に出て、長さ15~35cm、幅5~8cmの長楕円形~披針形で、裏面に毛がはえます。
葉の基部は鞘状に茎を抱いて巻き重なり、これが偽茎となります。
花茎は偽茎とは別に伸び、先端に長さ3~10cmで長楕円形の花序をつけます。
花序にははじめ緑色で、のちに赤色になる苞が密につき、その間から次々に花が咲きます。
花は1本の仮雄ずいが花弁状に発達してめだちます。
花冠は白色または淡黄色で、唇弁状に広がる仮雄ずいは白色です。
果実は長楕円形の蒴果です。

〔利用〕
根茎を食用、香辛料、薬用とします。

〔栽培〕
増殖は地下茎によります。
高温多湿を必要とし、冬に乾かし気味にすれば7~8℃までは耐えますが、水やりをする場合は最低気温12~13℃必要です。
水はけと水もちがよく、水はけがよく適度に水分のある腐植質に冨んだ土壌を好みます。
秋~春は日当たりのよい場所に置き、夏は半日陰に置きます。
水やりは春~秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は乾かし気味に管理しますが、地下茎が完全に乾いてしまわないようにします。
施肥は元肥を施すほか夏~秋に緩効性化成肥料を置き肥します。
病虫害は特にありません。

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名前
ハナショウガ(花生姜)、ニガショウガ(苦生姜)、bitter ginger、shampoo ginger、pinecone ginger
生活型
多年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
3月、4月、5月
分布または原産地
インド、マレー半島
草丈・樹高
600〜1200mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
花の色
黄白、白
花序の長さ
30〜100
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
用途適性
鉢植
食用
有用
薬用、食用
日本花き取引コード
68597
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