星型の花ペンタスnew9月の過去記事インスタ

オオボウシバナ

ツユクサ科 ツユクサ属

Commelina communis var. hortensis

〔基本情報〕ツユクサより全体に大型の一年草。
茎は根元が地を這って枝分かれし、節から根を出して広がります。
茎の上部は立ち上がります。
葉は互生する単葉、卵状披針形で、全縁、無毛です。
葉の基部は鞘状に茎を包み、上の縁に長い毛があります。
茎先の葉腋から葉と対生して、2つに折れた船形の苞をつけ、その中に集散花序をつけます。
花は径4cmほどと大きく、1つずつ苞の外に出て咲き、早朝に開き、午後にはしぼみます。
花弁は3個のうち2個が大きく、卵円形で、鮮やかな青色でよく目立ち、1個は小さく披針形で白色です。
萼片は3個で白色、上の1個は披針形、下の2個は卵形です。
雄しべ6個のうち花柱とともに長くつきでている2個だけが完全なものです。
果実は長楕円形の蒴果で熟すと2つに割れて4個の種子が出ます。
種子は長さ7~8mmの半楕円形です。

〔利用〕花の青い汁を絞り和紙にしみこませたものを「青花紙」といいます。
この紙に湿らせた筆をつけ、その青色で友禅染や絞染の下絵を描きます。
この色素は熱に弱いため染色の過程で消えていきます。

〔備考〕滋賀県草津市を中心に湖南地方で江戸時代中期から栽培され、近江地方の特産品となっています。
滋賀県草津市の市の花に指定されています。
名前 オオボウシバナ (大帽子花) 、アオバナ (青花)
生活型 ? 一年草
生活様式 ? 地生
葉の形 ? 単葉(不分裂葉)
葉の生え方 ? 互生
縁の形 ? 全縁
花のつき方 ? 集散花序
花の色 ?
花径 ? 40mm
葉の色 ?
検索サイトの検索キー ? オオボウシバナ

「オオボウシバナ」への投稿写真