植物図鑑
メロン
キュウリ属
メロン
学名:
Cucumis melo
〔基本情報〕系統によって形態の変異に富むつる性の一年草。
葉は互生し、浅く裂け、鋸歯があります。
花には雄花と雌花があり、黄色です。
果実は多くが球形ですが、楕円形のものや蛇メロンのように細長いものまで変化に富みます。
皮の色も白、緑、黄色、縞模様などさまざまで、筋やネット(網目)が生じるものもあります。
果肉の色や質も多様です。
〔来歴〕原産地とされるインドから西に伝わったものをメロン、中国などに伝わったものをマクワウリ、シロウリとよびます。
栽培は古代エジプト、古代ギリシア、ローマ時代から記録があります。
ヨーロッパでは11~15世紀、アメリカでは16世紀から栽培が始まっています。
日本ではマクワウリ、シロウリに近いものが縄文時代末期の遺跡からすでに出土していますが、いわゆる「メロン」とよばれるものは明治20年頃から導入され、明治40年以降に営利栽培が確立、市場流通し始めるのは大正時代にはいってからとなります。
〔利用〕果物として利用するほか、漬物などにも加工されます。
〔栽培〕温室栽培、ハウス栽培、露地栽培など作型や品種により栽培方法が異なります。
多くの病害虫があるので、対策が必要です。
〔備考〕農林水産省ではメロンは果物ではなく、果実的野菜として分類しています。
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名前
メロン
生活型
つる性草本
生活様式
地生
分布または原産地
インド
形状
つる
葉の形
分裂葉
葉の生え方
互生
花の色
黄
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
日照条件
日向
土の必要性
必要
用途適性
コンテナ、ベランダ
食用
実
有用
食用
日本花き取引コード
21024
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