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植物図鑑

ナタマメ

ナタマメ属 ナタマメ
学名: Canavalia gladiata

〔基本情報〕4mほどまで伸びる大型のつる性一年草。
葉は互生する3出複葉です。小葉は卵形で先端がとがります。
花は腋生の総状花序につき、白または桃、赤紫色の蝶形花で、雄しべは10個あります。
果実は豆果で、幅の広い線形で肥大し、上部縫合線に沿って2本の稜が発達します。莢は大きく長さ20~40cm、幅3.5~5cm程です。

〔利用〕若い莢を細切りにし、福神漬けに用います。
薬用や健康茶としても利用されますが、青酸など有毒物質を含むので、食用にする場合はじゅうぶん水にさらすなどの処理が必要です。
種子にレーザーで文字を彫ったものが、ギフト商品として売り出されています。

〔来歴〕日本には江戸時代初頭に渡来しました。

〔栽培〕日当たりと風通しのよい場所で、肥沃な土壌を好み、過湿に弱いです。
播種後の定植は本葉4~5枚になってからおこないます。
土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。
増殖は実生によります。
連作障害を起こしやすいので、マメ科植物を植えた場所には植えないようにします。
害虫としてアブラムシ、カメムシ、ナメクジがあります。

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名前
ナタマメ(刀豆、鉈豆)、トウズ(刀豆)、タチマメ(太刀豆)、タテハキ(帯刀)、sword bean
生活型
つる性草本
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
4月、5月
花咲く季節
6月、7月、8月
実のなる季節
7月、8月、9月、10月
分布または原産地
アジア
形状
つる
葉の形
3出複葉
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
花のつき方
総状花序
花の色
白、桃、紫
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
種子、苗
繁殖方法
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
コンテナ、ベランダ
虫害
アブラムシ、カメムシ、ナメクジ
食用
毒性
青酸
有用
食用、薬用、飲用
日本花き取引コード
52498
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