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植物図鑑

キバナタマスダレ

Sternbergia属 キバナタマスダレ
学名: Sternbergia lutea

〔基本情報〕
高さ10~25cmの多年草。
径3~5cmの鱗茎をもちます。
葉は根出する単葉で、長さ20~25cm、幅0.7cmほどの線形です。
葉とつぼみは同時に地上に現れ、1週間ほどで開花します。
花は高さ10~25cmの花茎の先に単生し、黄色く、長さ4cmほどで漏斗状の6弁花です。
1つの鱗茎から7~8個の花が咲きます。
果実は液果です。
葉は夏前には枯れ、夏は休眠します。

〔栽培〕
増殖は分球、実生によります。
種子から育てると開花までは数年かかります。
球根は5号鉢に4~5球を目安に植え、植え付け時期が遅れると発根が悪くなり、花や葉の伸長が悪くなるため注意が必要です。
水はけのよい日なたを好み、肥沃な土壌で育てます。
過湿を嫌うので、水はけの悪い土壌では土壌改良します。
腐葉土などの有機質を加えるとともに、軽石やパーライトを混ぜるとよいでしょう。
水やりは鉢植えの場合は生育期間中は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は降雨にまかせます。
施肥は元肥のほか花後から葉が枯れ始めるまで液肥を与えます。
葉が枯れたら球根を掘り上げて保管するか、水はけがよい場所であればそのまま植えっぱなしにしておきます。
鉢植えの場合は、夏の休眠期には雨の当たらない風通しのよい場所に移動させます。
病虫害は特にありません。

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詳細情報

名前
キバナタマスダレ(黄花玉簾)、キバナノタマスダレ(黄花玉簾)、winter daffodil、autumn daffodil、fall daffodil、lily-of-the-field、yellow autumn crocus
生活型
多年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
8月、9月
花咲く季節
9月、10月
分布または原産地
地中海沿岸(バレアレス諸島)~中央アジア(タジキスタン)
草丈・樹高
100〜250mm
葉の形
線形
葉の生え方
根生
花のつき方
単生
花弁の数
6
花の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
球根、苗
繁殖方法
種、球根
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
耐候性
耐寒性
用途適性
ロックガーデン、鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ
ハーディネスゾーン
7a〜9b
日本花き取引コード
16235
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