植物図鑑
オクラ
トロロアオイ属
オクラ
学名:
Abelmoschus esculentus
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〔基本情報〕日本では一年草として扱われる多年草。
茎は直立して、3-4本の側枝を出します。熱帯では6mほどの高さになりますが、日本では1.5~2mほどの高さです。葉は互生し、掌状に3-5裂します。
花は葉腋に1個ずつつきます。花はハイビスカスに似た形をしていて、黄色く、花の基部がワインレッドとなります。早朝に開き、午後にはしぼむ半日花です。
果実は蒴果で、細長いピラミッド状で、輪切りにすると円形~多角形の断面となり、この形をレンコンに例えてオカレンコンという別名があります。
〔利用〕若い緑色の果実を食用にします。果実にはぬめりがあり、和え物や煮物、揚げ物などさまざまな調理法で食べられます。このぬめりはペクチンなどからなりビタミンB1を多く含みます。果皮が緑色のものが一般的ですが、赤い品種もあります。
約2,000年前にはエジプトで栽培されていた記録があり、日本には江戸時代末期に渡来しました。種子はヨーロッパでコーヒーの代用品とされた時代もあります。
〔栽培〕栽培は容易で、一株から30個は収穫できます。
増殖は実生によります。
病害虫には強いですが、立枯病とアブラムシには注意が必要です。
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詳細情報
名前
オクラ(秋葵)、アメリカネリ、オカレンコン(陸蓮根)、okra、bandakai、ochro、gombo、gumbo、ladies' fingers
生活型
一年草、多年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
4月、5月、6月
花咲く季節
6月、7月、8月、9月、10月
分布または原産地
アフリカ北東部原産
形状
直立
草丈・樹高
1500〜6000mm
葉の形
分裂葉
葉の生え方
互生
縁の形
鋸歯
花のつき方
単生
花の色
黄
実の色
緑
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
種子、苗
繁殖方法
種
日照条件
日向
土の必要性
必要
用途適性
花壇、コンテナ
病害
立枯病、うどんこ病
虫害
アブラムシ、ハダニ、ヨトウムシ、タバコガ、ネキリムシ、カメムシ
食用
実
有用
食用
日本花き取引コード
16546
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