紫で彩るアケビnew12月の過去記事

文一総合出版

ツボクサ

セリ科 ツボクサ属

Centella asiatica

山野の平地にはえる多年草。
茎が地面を這い、節から根が出ます。葉は腎形です。花は小さくめだちませんが、花弁の下部が白く、上部は紫色です。
食用にするほか、民間薬として、煎じ液を皮膚病に外用します。
名前 ツボクサ 、アツバツボクサ 、オガサワラツボクサ 、チヂミツボクサ
分布または原産地 ? 日本(関東地方~琉球、小笠原)、朝鮮、中国、台湾、熱帯アジア、南アフリカ、アメリカ
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