植物図鑑
アメリカハマグルマ
アメリカハマグルマ属
アメリカハマグルマ
学名:
Sphagneticola trilobata
〔基本情報〕常緑のつる性多年草。
茎は地を這って、節から根を下ろし、長さ3~5mにもなります。
葉は対生する単葉で、長さ5~10cm幅2~5cmの披針形~卵形ですがときに鳥足状にもなり、成熟した個体では中央部がくびれて矛形にまります。
葉の表面には光沢があり、剛毛がはえます。
葉の縁には低い鋸歯があります。
長さ6~15cmの花茎の先に径4cmほどの頭状花序を単生させます。
舌状花、筒状花とも黄色~橙黄色です。
舌状花は長さ1.3cmほどで縁が浅く3裂します。
果実は痩果で冠毛があります。
〔来歴〕1970年代に緑化用に導入されたものが沖縄県に帰化しています。
〔栽培〕増殖は挿木によります。
霜が降りない地域では戸外越冬可能です。
日当たりと水はけのよい場所を好みます。
半日陰にも耐えますが、日当たりが悪いと間延びしたり花つきが悪くなったります。
水やりは多湿にならないように注意し、鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は夏に晴天が続いてひどく乾燥しないかぎりは降雨にまかせます。
冬越しをさせる場合、冬は乾かし気味に管理します。
施肥は少なめでよく、鉢植えの場合は春と秋に緩効性化成肥料を置き肥し、地植えの場合は特に必要ありません。
病虫害としては灰色かび病、カイガラムシがあります。
〔備考〕外来生物法で要注意外来生物に指定されています。
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名前
アメリカハマグルマ、ホコガタギク(矛形菊)、ミツバハマグルマ(三葉浜車)、Bay Biscayne creeping-oxeye、Singapore daisy、creeping-oxeye、trailing daisy、wedelia
生活型
つる性草本
常緑・落葉
常緑
生活様式
地生
良く似た植物
クマノギク
植え付け(または播種)季節
4月、5月、6月、7月、8月
花咲く季節
5月、6月、7月、8月、9月、10月
分布または原産地
メキシコ、中央アメリカ、カリブ海
形状
つる
葉の形
単葉(不分裂葉)、分裂葉
葉の生え方
対生
縁の形
鋸歯
花のつき方
頭状花序
花の色
橙、黄
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
挿木
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
耐候性
耐暑性、耐乾性
用途適性
グラウンドカバー、鉢植、花壇、公園・庭園、街路樹、屋上庭園、コンテナ、ベランダ、ハンギングバスケット
病害
灰色かび病
虫害
カイガラムシ
日本花き取引コード
20917
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