みかんを残さずnew年間ランキング1月の過去記事いいねしよう

カワラヨモギ

キク科 ヨモギ属

Artemisia capillaris

〔基本情報〕
海岸や川岸の砂地でみられる高さ30~100cmの多年草。
茎の基部は木質化して亜低木となります。
花をつけない茎は短く、ロゼット状に葉をつけます。
ロゼットにつく葉は幅1.5~3.8cmで2回羽状に全裂し、裂片は糸状になり、両面にふつう絹毛が密生して灰白色です。
ロゼットにつく葉は長さ2~3cmの葉柄をもちます。
花茎はよく枝分かれして、花茎につく葉は互生し、長さ1.5~9cm、幅1~7cmで1~2回羽状に全裂し、裂片は糸状になり、両面に絹毛がはえるか無毛です。
花茎につく葉の基部は茎を抱きます。
茎先に大きな円錐花序を出し、頭花を多数つけます。
頭花は長さ・幅とも1.5~2mmの球形~卵形で、舌状花はありません。
風媒花です。
果実は長さ0.8mmの痩果です。

〔利用〕
頭花を茵陳蒿(いんちんこう)、若い茎葉を綿茵陳(めんいんちん)といい薬用とします。
名前 カワラヨモギ (河原蓬) 、ハマヨモギ (浜蓬) 、ネズミヨモギ (鼠蓬) 、イヌヨモギ (犬蓬)
capillary wormwood、yin-chen wormwood
花咲く季節 ? 9月、10月
分布または原産地 ? 日本(本州~琉球)、朝鮮、中国、台湾、東南アジア、ウスリー
生活型 ? 多年草、亜低木
生活様式 ? 地生
草丈・樹高 ? 300〜1000mm
葉の形 ? 分裂葉
葉の生え方 ? 互生
花のつき方 ? 円錐花序、頭状花序
葉の色 ? 緑、白
有用 ? 薬用
検索サイトの検索キー ? カワラヨモギ