紫で彩るアケビnew12月の過去記事

ヌマトラノオ

サクラソウ科 オカトラノオ属

Lysimachia fortunei

〔基本情報〕湿地に群生する高さ40~70cmの多年草。
横に這う地下茎をもちます。
茎は円柱状で直立し、毛がまばらにはえ、ときに赤みを帯びます。
葉は互生する単葉で、長さ4~7cm、幅1~1.5cmの披針形~倒披針状楕円形です。
葉にはまばらに腺点があります。
茎先に長さ10~20cm、径1~1.5cmで直立する総状花序を出し、密に花をつけます。
花は径5~6mmで白色、花冠は5裂します。
果実は径2~2.5mmの球形の蒴果です。
名前 ヌマトラノオ (沼虎尾)
花咲く季節 ? 7月、8月
分布または原産地 ? 日本(本州、四国、九州)、朝鮮、台湾、中国、インドシナ
生活型 ? 多年草
生活様式 ? 地生
草丈・樹高 ? 400〜700mm
葉の形 ? 単葉(不分裂葉)
葉の生え方 ? 互生
花のつき方 ? 総状花序
花の色 ?
花径 ? 5〜6mm
葉の色 ?
日本花き取引コード ? 16736
検索サイトの検索キー ? ヌマトラノオ

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