植物図鑑
アオギリ
アオギリ属
アオギリ
学名:
Firmiana simplex
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〔基本情報〕
暖地の海岸林や二次林でみられる高さ20mになる落葉高木。
幹や枝は緑色でなめらか、太い枝を出します。
葉は互生し、長さ・幅とも15~30cmで掌状に3~5裂し、裂片の先はとがり、葉の基部は心形になります。
若い葉には星状毛が密にはえますが、のち無毛となります。
葉の縁は全縁です。
長さ15~20cmの葉柄があり、はじめ星状毛が密にはえます。
花には雄花と雌花があり、クリーム色~黄緑色で小さく、花弁はなく、枝先や葉腋から出る長さ25~50cmの円錐花序に多数つきます。
果実は袋状の蒴果で、熟す前に5つに分かれ、舟形をした果皮の縁に球形の種子がつく独特な形になります。
〔利用〕
種子は薬用にされ、葉も民間薬として利用されます。
材も有用です。
〔栽培〕
増殖は実生、挿し木によります。
日向で水はけのよい場所であれば土質を選ばずよく育ちます。
半日陰にも耐えます。
水やりは鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は夏に晴天が続いて乾燥しないかぎりは降雨にまかせます。
施肥は寒肥として有機質の肥料を株の周りに施します。
病虫害としてはハマキムシがあります。
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名前
アオギリ(青桐)、ケナシアオギリ(毛無青桐)、Chinese parasol tree
生活型
高木
常緑・落葉
落葉
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
3月、4月、5月、9月、10月
花咲く季節
5月、6月、7月
実のなる季節
9月、10月
分布または原産地
日本(本州:伊豆半島・紀伊半島、四国:愛媛県・高知県、九州:大隈半島、琉球)、台湾、中国
形状
直立
草丈・樹高
20000mm
葉の形
分裂葉
葉の生え方
互生
花のつき方
円錐花序
花の色
黄白、緑
花序の長さ
250〜500
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
種子、苗
繁殖方法
種、挿木
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
耐候性
耐排ガス性
用途適性
盆栽、鉢植、切花、公園・庭園、街路樹、コンテナ
ハーディネスゾーン
8a〜11b
虫害
ハマキムシ
有用
薬用、その他クラフト
日本花き取引コード
54375
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