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チドリノキ

ムクロジ科 カエデ属

Acer carpinifolium

山地の谷すじなどにはえる雌雄異株の落葉高木で、日本の固有種です。
葉はいわゆる「カエデ」の多くの仲間のように分裂することはないのですが、対生することと、翼を持つ分果をつけるので、カエデの1種であることがわかります。葉身は長さ8-13cmの長楕円形で、並行する羽状の側脈が目立ち、一見カバノキ科のシデ類に似ています。
花は淡黄-黄緑色のふつう4弁花ですが無いこともあり、葉を一対つける有花枝に頂生して下垂する総状花序につきます。1花序につく花数は、雄花序では15個前後、雌花序では3-7個です。
分果は長さ2.5-3cmで、果実の翼はほぼ直角に開きます。
分布域の本州では東北地方の日本海側には自生が確認されておらず、北陸地方にも少ないといわれます。
名前 チドリノキ (千鳥木) 、ヤマシバカエデ
hornbeam maple
花咲く季節 ? 5月
実のなる季節 ? 8月、9月
分布または原産地 ? 日本(岩手県以西、四国、九州)
指定植物 ? 日本固有種
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