春花壇にむけてnew11月の過去記事

文一総合出版

ヤマモミジ

ムクロジ科 カエデ属

Acer amoenum var. matsumurae

〔基本情報〕日本海側の山地にはえ、高さ12~15mほどになる落葉高木。
葉は対生し、径5~10cm、掌状に7~9裂し、不揃いな欠刻状の鋸歯があります。
葉柄の長さは葉の1/2~4/5程度です。
葉は秋にふつう紅葉しますが、黄色く色づくものもあります。
花は葉腋から出る複散房花序に15-30個つき、雄花と両性花が同じ木に咲きます。
花は径4~6mmで萼片、花弁ともに5個です。
花弁は淡黄色~紅色、萼片は紅色です。
果実は2個ずつつき、それぞれにプロペラ状の翼があり、鈍角に開きます。

〔栽培〕増殖は実生、挿木によります。
半日陰から日向で水はけのよい場所を好みます。
特に木が若いうちは半日陰の方がよいです。
日陰では紅葉の発色が悪くなります。
カミキリムシやアブラムシによる被害があるので、見つけ次第補殺します。
名前 ヤマモミジ (山紅葉) 、ホンドウジカエデ 、ヒロハネヤマモミジ
花咲く季節 ? 5月、6月
実のなる季節 ? 6月、7月、8月、9月
分布または原産地 ? 日本(本州日本海側:秋田県から石川県)
ハーディネスゾーン ? 5a;11b
指定植物 ? 日本固有種
生活型 ? 高木
常緑・落葉 ? 落葉
広葉・針葉 ? 広葉
生活様式 ? 地生
植え付け(または播種)季節 ? 2月、3月、10月、11月
葉の鑑賞期間 ? 10月、11月
形状 ? 直立
草丈・樹高 ? 12000〜15000mm
葉の形 ? 分裂葉
葉の生え方 ? 対生
縁の形 ? 鋸歯
花のつき方 ? 複散房花序
花弁の数 ? 5
花の色 ? 赤、黄白
葉の色 ? 赤、黄、緑
種苗の入手難易度 ?
種苗の入手形態 ?
繁殖方法 ? 種、挿木
日照条件 ? 日向、半日陰
水分の必要性 ? 普通
土の必要性 ? 必要
用途適性 ? 盆栽、鉢植、公園・庭園、コンテナ、苔玉
虫害 ? カミキリムシ、アブラムシ
日本花き取引コード ? 54120
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