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違うかもしれませんが、カクダアザミとかどうでしょうか?
https://www.kahaku.go.jp/research/db/botany/azami/detail.html?no=41
https://www.kahaku.go.jp/research/db/botany/azami/list.html?word=all
http://hanamist.sakura.ne.jp/flower/gouben/kiku/kakudaaza.html
りんごさんありがとうございます、確かカクダアザミは葉が茎の中央部分に集まって付くと聞いたことがあります。あと花は下を向くと・・・ただこの写真のものは道路わきの斜面に横向きに茎が伸びており、花が横向きなのか下向きか分かりません。あと、カクダアザミの分布がどこまでなのかですね、この写真の撮影場所は群馬県境に近い方なのであるのかどうかわかりません。ただ、あればいいなと思います。
新潟は新種含め多くのアザミの仲間が自生していますね。
総苞の形態から、カクダアザミとナンブアザミに絞り込めそうです。
さらに茎上部で多分岐して花をつけている草姿からすると、ナンブアザミの方が近い感じがします。総苞が粘っていたか知りたいところです。
勉強になるサイトを見つけたので貼っておきます。
http://mountain.wjg.jp/webalbum/hanaalbum/similarflower.aspx?Code=5608
りんごさんありがとうございます、私も昼間発見してみてました。ナンブアザミの長野県北部の写真が私が以前撮った写真と似ているようにに見えて、これかと思ったのですが、Sandoさんに言われた「総苞の粘り」が無かったことでカクダアザミになるのかな?って思い悩んでます。
午後から現地に行き、総苞を触りまくりましたがどれも同じでした。でも見た目はナンブアザミに似ています・・・。
私も実際にたくさんの個体を見て確認したわけではないので、総苞が粘るという特徴がどの程度判別に決定的なのかは判断しかねます。
草姿や花のつき方などはカクタアザミよりもナンブアザミに近い感じがしますよね。
カクダアザミは「角田山が基準産地で、角田山・弥彦山山系だけに咲く固有種」とのことで、「撮影場所は群馬県境に近い方」とのことですから、やっぱりナンブアザミですかね。アザミは難しいですね。でもいろいろ調べるの楽しかったです。ありがとうございます。
https://plaza.rakuten.co.jp/ainodake3189/diary/202109200000/