Q&A
903番さん(専門家)
2020 04/29 01:53
モクゲンジでしょう。
2492番さん
2020 04/29 02:04
えっと。何をどうやったらモクゲンジに見えるんですか?似ても似つきませんよ。
こちらは草本ですよ。
以前のメハジキのロゼットをヨモギとか。
分からないなら答えないで下さい。
903番さん(専門家)
2020 04/30 18:04
草本ではなく、実生苗の可能性はありませんか?
モクゲンジの仲間は、実生苗の段階では葉が切れ込み、成木の全縁の葉とは異なります。私は写真からオオモクゲンジの1年目の実生苗かと判断しました。
市川さんの投稿では、植物の拡大写真のみですので、植物のサイズ、周辺環境や近隣の植生などは私にはわかりません。近くに同じようなものが複数生えていたり、近くにモクゲンジの仲間の親木があったりしないでしょうか?
正しい回答を得たい場合は、写真1枚と場所の情報だけでなく、色々と情報をいただけると回答する側も判断材料が増えて識別しやすくなりますので、よろしくお願いします。
ご確認お待ちしています。
903番さん(専門家)
2020 04/30 18:56
周りにモンゲンジなどがない環境なら、ヒロハコンロンソウの可能性もあるかと思いますので、花などをご確認ください。
2492番さん
2020 05/03 02:50
ヒロハコンロンソウの方が可能性はあるかもしれません。
承知しました。
今後はもう少し(人里離れた山奥の落葉樹林下等。)情報を載せます。
ただ回答者様の観察力が乏しければ、いくら説明しても今回と同じようなやりとりになると思いますよ。わかる方にはこれらの写真で十分判断出来ると思い投稿してますので。
sandoさんから頂いた丁度半分の見解が間違っているのにいくつかは解決済みにされてしまったので、強く当たってしまいました。それについては謝ります。すみません。
しかし、よく分からない部分は質問者に問い合わせ、確実な答えが出るまで解決済みにしないで頂きたいのです。こちらの言う事に耳を傾けず、検証もせずに一方的に決めつけすぎです。
以前オニルリソウとの見解を頂いた植物も違うようです。
あれとは別の分からない植物があったのでエバーグリーンで質問したら、そちらがオニルリソウです。との回答がありました。
ちなみにモクゲンジの木は現地に見当たらなかったです。山の奥深くなのでモクゲンジが存在する可能性も低いですし、モクゲンジではない事は確実です。
当方、モクゲンジも好きでモクゲンジ、オオモクゲンジ、タイワンモクゲンジを複数実生栽培しています。写真を載せますのでよろしければ違いを確認してください。オオモクゲンジは実生1年目は10cm未満程度にしかならず(この頃から木質化しているので容易に区別がつきます)、2年目以降急速に成長します。
903番さん(専門家)
2020 05/05 17:08
返答ありがとうございます。
市川さんはモクゲンジ属3種の実生を育てておられたんですね。
言い訳にしかなりませんが、私は西日本中心に活動してきたため、東日本の林床の植物にはそれほど明るくありません。
そんな状態で、今回は、私が候補を挙げ、早急に解決済みにしたことは私の落度です。
今後はややこしいもの、情報が不足しているものについては回答者の確認を待つことにします。
私自身の場合は、葉だけでわからない植物に遭遇した場合、即座に回答を出そうとはせず、継続観察を続け、花などの識別しやすい特徴を見つけてから同定します。
もっとも市川さんの場合は、花が咲けば質問されるまでもなくご自身で正体が分かられるとは思いますが。
撮影者は撮影する際に現地でその植物の詳細や周辺環境を観察できますが、付属情報のない1枚の投稿写真ではどんなに観察力が優れていても難しいものです。
今後も間違いがあれば、ご指摘いただければ幸いです。