Q&A
2492番さん
2020 04/23 14:13
(1)栽培か野生か:野生
(2)撮影場所の県名:埼玉県
(3)撮影時期:4/21
標高600m位の山中で発見しました。ムラサキ科の植物のようですが、ニホンムラサキでしょうか?ルリソウにも似ているようですが。
903番さん(専門家)
2020 04/23 15:05
ニホンムラサキやルリソウとは葉のサイズと葉脈の入り方から違うと思います。
花がないのではっきりしませんが、オニルリソウの可能性が高いと思います。
今後開花を見てご確認ください。
2492番さん
2020 04/23 15:34
ありがとうございます。
何ルリソウかは今後の経過観察ですね。
ムラサキはロゼット状の時の葉と、花茎に付く葉とでは葉脈等、全く違う風貌なようで、画像も似ていたので、もしかしたらと思ったのですが、調べても参考になりそうな画像が無くて困ってました。
確かに株のサイズが多きいのと葉柄が長い、葉先があまり丸まらない事、ニホンムラサキは5月頃から開花と、なっているので、花茎が伸びないのはおかしいと思ってたんです。
野生のムラサキはすぐ近くで保護されているらしいので、機会があったらそちらも見てみようと思います。
903番さん(専門家)
2020 05/05 18:25
柄が長い点と葉脈の入り方から、コンフリー(ヒレハリソウ)の可能性はないでしょうか?
標高600mの山中とのことですが、背景にスギナが写りこんでいるので、人の手が入り得る環境ではないですか?
2492番さん
2020 05/06 00:02
Sandoさん
前回は色々言ってしまいすみませんでした。
コンフリーでもないんですよ。
コンフリーは短荒毛がビッシリ生えてゴワゴワしますが、これには一切はえてなくツルツルでした。そしてブルームのような青白さがありました。写真では葉の質感がわかりませんね、分かりずらかったですね!
コンフリーはうちにもあります。明日撮影するので、比べてみて下さい。
2492番さん
2020 05/06 00:14
今小走りして採ってきました(^^)
コンフリーの方が葉が緑がかってますでしょう。
色々違いが確認出来るかと思います。
絵文字を使っても消えてしまうみたいなのでちょっと顔文字を使ってみました。
絵文字もなく淡々と文字が綴られていても、不気味な印象を与えてしまいそうなので(^^)
903番さん(専門家)
2020 05/06 00:31
コンフリーではありませんでしたか。
継続調査します。
2492番さん
2020 05/06 00:44
コンフリーの短荒毛なんですが、写真に写すのが大変でした(;^_^A
蛍光灯の光に当たった部分が白っぽく見えますよね。これが全て短荒毛です。なんとなく分かりますか?
コンフリーは幼苗の頃から毛におおわれているので間違えることはありません。
一応ここは砂利道ではありますが、人の手は加えられていますが、この場所の在来種と考えて宜しいと思います。
そもそもの話、明らかな栽培でない限り野生、野生ではないか、(在来、外来)の判断を投稿者側がするのは中々難しいところですよね。
没落した村跡だったり、建造物がなく植物が生い茂ってしまえば野生のものと判断してしまう人もいるでしょう。シャガや彼岸花が良い例でしょう。
野生下でも近所の道路工事の砂利に外来種の種子が入り込んだ。鳥が運んだ。イノシシ等の毛にくっつき運ばれたなど。
ありますからね。
903番さん(専門家)
2020 05/07 19:49
この植物は市川さんのお近くに生えているのでしょうか?
もし近場でしたら、是非継続観察して花を確認して教えてください。
6番さん(管理者)
2020 06/16 16:09
市川様、
こちらについても回答するには追加の情報が必要となります。時間も空いてしまうようですので、一旦解決済みとさせていただきます。追加でお写真や情報が得られた際には、こちらの投稿を参照しつつまた新規でのご質問をしていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
6番さん(管理者)
2020 06/18 12:37
こちらについての追加情報がないようですので、このまま解決済みとさせていただきます。