9月4日、長野県の高原湿地に登った。もう、山の上は秋の気配が少し漂い、シラヤマギク、ゴマナ、ユウガギクが咲いていた。それに、ヤツタカネアザミや ハバヤマボクチという変わったアザミも咲いていた。木道が整備され、 シュロソウ、ツクバトリカブト、サラシナショウマも咲いていた。ここは、花の名前の札が掲げられ、分かりやすい。タチフウロやアサマフウロのフウロの仲間、マルバハギやフタバハギなどの萩も咲いていた。山頂に向かう道際にハナイカリ、ミヤマコゴメグサがひっそりと咲いていた。特に、ハナイカリは、変わった花だ。
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Hidetsugu Tonomura
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