フォト投稿
2291番さん
2021 08/01 09:48
部落の人たちと草刈り機を担いで川の斜面の草刈奉仕に行き、見慣れない黄色の菊を見つけた。携帯に収め、刈り残して作業を続けて、後で名前を調べると大分県絶滅危惧II類のホソバオグルマだった。後で、この花を守ろうと、棒と木札と金づちを持って行ったが、綺麗に草刈りされた後だった。隣の廃屋の址に、小さな白い花のミツバが咲いていた。食べたことはあるが、花は初めて。うちの廃田に立派なセリの花が咲いていた。国東半島六郷満山の出発地熊野摩崖仏から田染荘に歩いた。この時、ガマ、タカトウダイ、ナツフジ、マルバマンネングサ、ニガクサを見かけた。また、近くの弘法大師八十八ヶ所の札所がある津波戸山に登った時、オニドコロ、ボタンクサギが咲き、イタチガヤが生えていた。この時、ニイニイゼミ、ヒグラシが盛んに鳴いていた。先週、玖珠富士と言われる涌蓋山に登った時、1200m当たりの日当たりがいいトレイルでノギランが咲き、1300mを超えると、エゾゼミがギーギーと盛んに鳴いていた。この蝉はクマザサが好きみたいで、クマザサの原っぱでも鳴いていた。