フォト投稿
2291番さん
2020 08/25 21:38
8月14日、盆の最中に40キロ程奥の大分県中津市山国町(15年前までは、下毛郡山国町)の中摩殿畑山(991m)に登った。実際に登ったのは、991mではなく、一番奥の岩伏という部落からで、ここでもう500mぐらいあるので、490mぐらいだろうか。こんな高い所にも棚田があり、山水を引き入れていた。そこに、コアカソ、ミゾカクシ、ダイコンソウ、マルミノヤマゴボウ、オオルリソウ、ゲンノショウコ、サワオトギリ、マツカゼソウが咲いていた。庭先にカノコユリも咲いていた。今回、入れようと思ったのが、ススキで、昔はあちこち生えていて、私もススキで何回も手を切って非常に痛い思いをしたが、草刈り機が登場してからは(圃場整備も関係あるな)、あまり見かけなくなった。今回入れたのは、休耕田で見かけた物で、草をかき分けかき分けして撮った。