フォト投稿
1639番さん
2019 10/27 19:33
今日山の中でこれを見つけました!腐生植物か食虫植物かと思って調べていたら、なんとキノコ!
「サンコタケ」と呼ばれるキノコで、3つの腕から粘性のある悪臭物質を出し、ハエを呼び込んで、胞子を付着することで、子孫を増やしていくのだそうです。この写真にもハエが映っているのがわかりますか?
甘い蜜で昆虫を引き寄せるのは理解できますが、悪臭で引き寄せるとはなかなかの知恵ですねぇ。
1239番さん
2019 10/28 13:03
サンコタケ、仏具から、名付けられたかと思い、調べてみました。
サンコタケの「サンコ(三鈷)」とは密教で使用する煩悩を払うとされる仏具の事で、三鈷と形状が似ていることからサンコタケと名づけられたそうです。