EVERGREEN - エバーグリーン

フォト投稿

1311番さん

2019 05/30 12:37

トリアシショウマが咲いていました。

この植物の名前は

アカショウマ

220番さん

2019 06/28 00:48

ヤマブキショウマ(山吹升麻)の様ですが・・・

1311番さん

2019 06/28 11:42

上が投稿した植物の葉の写真で、下が私が別のところで撮ったヤマブキショウマの葉の写真です。ヤマブキショウマの葉の葉脈は平行で10本程度と多いのに対し、トリアシショウマの葉脈の本数が少なく平行感がないとされています。
従いまして、投稿写真の植物はトリアシショウマと判断します。

220番さん

2019 06/28 12:36

花の容姿が異なりますね・・・
ヤマブキショウマ(山吹升麻)花後の容姿を

220番さん

2019 06/28 12:39

トリアシショウマ(鳥足升麻)の花も比較に・・・

1311番さん

2019 06/28 13:35

1.容姿の違いとか漠然とした言い方には説得力が全くありません。もっと具体的な説明が必要かと思います。
2.花後の写真と花の写真で何を比べたらいいのか全く分かりません。

花が似ているので花からの判断は難しいとのことなので、私は葉からそう判断して投稿しています。私の判断ではトリアシショウマです。

220番さん

2019 06/28 13:59

ヤマブキショウマ(山吹升麻)の花は、各小穂から更に枝分かれする様なことは無い様です・・・

220番さん

2019 06/28 14:37

比較の画像を・・・

1311番さん

2019 06/28 15:06

左がヤマブキショウマで右がトリアシショウマです。

220番さん

2019 06/28 15:17

>トリアシショウマ
アカショウマ かも知れませんね・・・
https://matsue-hana.com/hana/akasyouma.html

1311番さん

2019 06/28 15:19

ご自分で勝手にどうぞ・・・

220番さん

2019 06/28 15:24

こんなページが有りました・・・
http://www.okadanouen.com/zukan/toriasisyouma.html

903番さん(専門家)

2019 06/28 18:46

この仲間は似ていて識別は難しい部類ですね。
ただ、Kawaiさんの投稿の葉の写真を見る限り、側脈の様子からヤマブキショウマではありませんね。またヤマブキショウマの花序は他のショウマ類に比べて細いです。
また、アカショウマとトリアシショウマは基本種と変種の関係です。
葉はいずれも似ているので、葉だけでは区別が困難です。ただ、アカショウマは花序の分岐が少ないですが、トリアシショウマは花序の分岐が多いという違いがあります。
今回の投稿のものは、トリアシショウマとするには花序の分岐が少ないように見えますので、アカショウマとするのが妥当かと思います。

1311番さん

2019 06/28 19:01

地方変種が多いみたいですね。
Sandoさん 詳しい説明ありがとうございました。

1311番さん

2019 06/28 19:24

Sandoさん もう一つ質問です。
以前 Tomoyuki Sasakiさんのコメントで、「トリアシショウマの葉は複葉で、小葉の基部がハート型になります。よく似たアカショウマは明瞭なハート形になりません。」というのがありました。この小葉の基部が明確なハート型ということを判定の基準にしてもよろしいですよね。花序の分岐が多い少ないは成長により違いが出てくるのでは・・・と思ったものですから。

1311番さん

2019 06/28 19:41

Tomoyuki Sasakiさんのコメントは下記URLで確認できます。
https://love-evergreen.com/qa/topic/3353

1311番さん

2019 06/29 04:46

すいませんがまだ納得いきません。写真のように投稿した植物の小葉の基部が心形(ハート型)になっています。下記サイトでの説明も「アカショウマの葉の基部は楔形だがトリアシショウマの葉の基部はややハート型」という記載があります。
http://mountain.jpn.ph/WebAlbum/HanaAlbum/SimilarFlower.aspx?Code=1740
ということは上記Tomoyuki Sasakiさんのコメントも踏まえて、トリアシショウマとしてもいいのではないでしょうか。

1311番さん

2019 06/29 05:25

アカショウマは主に太平洋側に生え、トリアシショウマは主に日本海側に生えるそうです。主にという言い方なので、例外もありうるわけですが。