植物図鑑
ロフォフォラ
Lophophora属
ロフォフォラ
学名:
Lophophora
〔基本情報〕
非常に成長が遅いサボテン。
植物体は扁球形となるものが多く、青灰色~灰緑色です。
地上部より大きな塊根状の根をもちます。
仔吹きして群生します。
稜はごく低く、刺は無く、刺座から白い綿毛が房状~球状に出る独特な姿となります。
花は頂部から咲き、白色またはピンク色です。
〔栽培〕
増殖は実生や挿木(仔吹き)によります。
日当たりと風通しがよい場所を好み、水はけと通気性のよい土壌に植えます。
春から秋まで土が乾いたら鉢底から流れ出るくらい水を与え、綿毛にかからないように株元からそっと与えるようにします。
秋から徐々に水やりの回数を少なくし、冬は水を断ちます。
水や肥料の与えすぎに注意が必要です。
病虫害としてはカイガラムシ、ハダニがあります。
名前
ロフォフォラ
生活型
多年草
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
3月、4月
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
アメリカ合衆国(テキサス州南部)~メキシコ中部
形状
草丈・樹高
葉の形
特殊
葉の生え方
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
花の色
桃、白
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
種、挿木
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
耐暑性、耐乾性
用途適性
鉢植
ハーディネスゾーン
病害
カイガラムシ、ハダニ
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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