植物図鑑
ステノカルプス シヌアツス
Stenocarpus属
ステノカルプス シヌアツス
学名:
Stenocarpus sinuatus
〔基本情報〕
原産地では高さ40mにもなる常緑高木。
葉は互生し、長さ20~30cmの披針形となるか、羽状に裂け、革質で表面には光沢があります。
新葉は赤褐色を帯びます。
枝の上部の葉腋から散形花序を出し、赤色~オレンジ色の花を放射状に12~20個つけます。
〔利用〕
材は有用です。
〔栽培〕
増殖は実生、挿木、取木によります。
冬は室内の日当たりがよい場所に取り込みます。
日当たりと水はけのよい土壌を好みます。
半日陰程度であれば耐えます。
水やりは春~秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は控えめにします。
施肥は春~秋に緩効性肥料を施します。
病虫害は特にありません。
名前
ステノカルプス シヌアツス、firewheel tree
生活型
高木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
4月、5月、9月、10月
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
オーストラリア東部
形状
草丈・樹高
40000mm
葉の形
単葉(不分裂葉)、分裂葉
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
散形花序
花弁の数
花の色
赤、橙
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
種、挿木
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
用途適性
鉢植
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
その他クラフト
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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