植物図鑑
スフィロスペルムム コルディフォリウム
Sphyrospermum属
スフィロスペルムム コルディフォリウム
学名:
Sphyrospermum cordifolium
〔基本情報〕
原産地では低地から高地の熱帯雨林でみられる着生または地生の常緑低木。
茎は20~60cmほどまで伸びます。
葉は互生する単葉で、長さ2~3.5cm、幅1.5~2.5cmの卵形~卵状披針形となり、質が厚く、まばらに毛がはえ、中央脈が明瞭です。
葉の縁は全縁です。
花は葉腋に単生し、長さ1.5~2.5cmほどの花柄で垂れ下がります。
花は白色または紅色で、長さ0.5~0.7cm、径0.1~0.3cm先が浅く4~5裂する円筒形~壺形です。
花冠の外側にはときに毛がはえます。
果実は径1.5cmほどの球形で肉質、白色または紫色を帯び、ときに毛がはえます。
〔利用〕
原産地では葉を薬用にするそうです。
〔栽培〕
増殖は挿木によります。
半日陰で水はけと風通しのよい場所を好みます。
夏の強い直射日光にあたると葉焼けを起こすことがあります。
冬越しには10℃以上保つのが無難なので、室内の日当たりのよい暖かい場所に取り込みます。
水やりは過湿にならないよう注意し、土が乾いてからたっぷりと与えます。
空中湿度が高い環境を好むため、霧吹きで葉水を与えるとよいです。
施肥は控えめでよく、開花したら薄めた液肥を与えます。
病虫害は特にありません。
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名前
スフィロスペルムム コルディフォリウム
生活型
低木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生、着生
植え付け(または播種)季節
5月、6月
分布または原産地
メキシコ南部~ボリビア北部、フランス領ギアナ、イスパニョーラ島
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
花のつき方
単生
花の色
赤、白
花径
1〜3
実の色
紫、白
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
挿木
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
耐候性
非耐暑性、耐乾性、耐陰性、非耐寒性
用途適性
鉢植、ハンギングバスケット
有用
薬用
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