植物図鑑
レウコスペルマム
Leucospermum属
レウコスペルマム
学名:
Leucospermum
〔基本情報〕
常緑の低木または小高木。
葉は互生し、ふつう単葉で、厚みがある革質です。
枝先近くの葉腋に大きな頭状花序を出します。
花には花弁はなく、筒状の花被が裂けて、雌しべが長く突き出します。
〔栽培〕
増殖は実生、挿木によります。
冬越しには10℃以上を保つのが無難なので、鉢植えは冬は室内の日当たりがよい場所に取り込みます。
日当たりと水はけ、風通しのよい場所を好みます。
水やりは鉢植えや地植えでも植えつけ後2年未満の株は、春~秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は控えめにします。
地植えで根づいた株は降雨にまかせます。
施肥は寒肥として有機質の肥料を株のまわりに施します。
病虫害は特にありません。
名前
レウコスペルマム、ピンクッション、pincushion
生活型
低木、小高木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
3月、4月、5月、9月、10月、11月
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
南アフリカ
形状
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
全縁、鋸歯
葉の特記事項
花のつき方
頭状花序
花弁の数
花の色
赤、橙、黄、桃
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
種、挿木
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
耐乾性、非耐寒性
用途適性
鉢植、切花、公園・庭園、屋上緑化、コンテナ
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
生け花、ドライフラワー
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
19570
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