植物図鑑
ネマタンツス グレガリウス
Nematanthus属
ネマタンツス グレガリウス
学名:
Nematanthus gregarius
〔基本情報〕
着生する常緑亜低木。
茎は緑色でつる状に下垂し、基部が木質化します。
葉は対生する単葉で、長さ4cm、幅1.5cmほどの楕円形となり、肉厚で光沢があります。
花は葉腋に単生し、橙色です。
花は花冠の基部が壺状にが膨れて、口が狭くなっています。
〔栽培〕
増殖は株分け、挿芽によります。
半日陰で水はけのよい土壌を好みます。
冬は暖かい室内の明るい日陰に置きます。
水やりは春~秋は土の表面が乾いたら与え、冬は乾かし気味に管理します。
施肥は春~秋に緩効性化成肥料を置き肥します。
病虫害としては茎腐病、斑点病、カイガラムシ、アブラムシがあります。
名前
ネマタンツス グレガリウス、ヒポシルタ、金魚の木
生活型
亜低木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
生活様式
着生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
5月、6月、7月
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
南アメリカ
形状
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
単生
花弁の数
花の色
橙
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
株分け、挿芽
日照条件
半日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
土壌酸度
耐候性
耐暑、耐乾性、非耐寒性
用途適性
鉢植、ハンギングバスケット
ハーディネスゾーン
病害
茎腐病、斑点病
虫害
カイガラムシ、アブラムシ
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
21457
検索サイトの検索キー
コメント
エバーグリーンポストでの記事