植物図鑑
スタンホペア
Stanhopea属
スタンホペア
学名:
Stanhopea
〔基本情報〕
常緑多年草。
着生ランです。
卵形の偽鱗茎をもち、先端から革質で長楕円形の葉を1個出します。
偽鱗茎の下部から花茎を下垂させて、数個の花をつけます。
花は径10~15cmと大きく、花弁は肉厚で蝋質となり、独特の強いにおいがあります。
花弁や萼が上向きに反り返ります。
〔栽培〕
増殖は株分けかバックバルブ伏せによります。
冬越しには10℃以上、できれば15℃をたもつようにします。
半日陰で空中湿度が高い環境を好みます。
水苔に植え、植込み材料が乾きかけたらたっぷりと水を与えます。
開花期は水切れしやすいので多めに潅水します。
施肥は春に固形肥料を施すほか、春~初夏に月1回程度、液肥を与えます。
病虫害は特にありません。
名前
スタンホペア
生活型
多年草
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
生活様式
着生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
4月、5月
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
メキシコ~ブラジル
形状
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
花の色
黄、黄白、茶、紫、白
花径
100〜150
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
株分け
日照条件
半日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
水苔
土壌酸度
耐候性
用途適性
鉢植
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
17228
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