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植物図鑑

グズマニア

Guzmania属 グズマニア
学名: Guzmania

〔基本情報〕
おもに熱帯雨林内で樹木の上に着生する高さ20~60cmほどの多年草。
葉はロゼット状に出て、表面に光沢がある剣状で、縁に刺はありません。
葉の基部は葉が重なり合って筒状になり、原産地ではここに水をため、葉からも養分と水分を吸収して生育しています。
花茎は直立して、穂状または複穂状花序を出します。
花は小さく目立たず、美しく着色した苞状葉を観賞します。
苞状葉は数か月色あせません。
花は3弁花で、萼片と同じ長さで、花弁と萼片は離生もしくは基部で合着し筒状になります。
花弁は白~黄色で、基部に小舌があります。
一度花が咲いた株は子株を出して枯れます。
果実は蒴果です。

〔栽培〕
増殖は株分けによります。
一度花が咲いた株は子株を出したあと枯れるの子株を更新していきます。
高温多湿を好む着生植物なので、鉢植えの場合は水苔に植えつけます。
冬越しには10~12℃があると無難ですが、5℃程度までは耐えます。
春~秋までは風通しがよい明るい日陰に置き、冬は日の当たる窓際などに置きます。
夏の直射日光に当たると葉やけを起こします。
水やりは春~秋は筒状になった葉の間に水をため、水やりの度にその水が入れ替わるようにたっぷり注ぎます。
気温が下がり始めたら株を逆さにして水をあけ、冬はわずかにたまる程度にしておきます。
空中湿度が高い環境を好むので年間を通じて霧吹きで葉水を与えます。
施肥は春~秋に緩効性化成肥料を2~3か月に1回施します。
花後に苞の色があせてきたら、子株に栄養が行くよう、花茎を切り取ります。
病虫害としてはカイガラムシ、ハダニがあります。

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名前
グズマニア、tufted airplant
生活型
多年草
生活様式
着生
分布または原産地
アメリカ合衆国南部(フロリダ)~ブラジル、西インド諸島
草丈・樹高
200〜600mm
縁の形
全縁
花の色
黄、白
葉の色
赤、橙黄、黄白、緑、紫、桃、白、複色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
株分け
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
水苔
耐候性
耐暑性、非耐寒性
用途適性
ハイドロカルチャー、鉢植、壁面緑化
虫害
カイガラムシ、ハダニ
日本花き取引コード
10547
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