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植物図鑑

レウカデンドロン

ギンヨウジュ属 レウカデンドロン
学名: Leucadendron

〔基本情報〕
常緑の低木または小高木で、ほとんどの種は高さ2~3mですが、10m以上になるものもあります。
葉はらせん状に互生する単葉で、全縁です。
葉はしばしば蝋状の粉に覆われるか絹毛がはえます。
雌雄異株です。
雌花・雄花とも頭状花序につき、花は目立ちませんが、上部の葉が着色します。
雌花は苞が木質化して、球果状になります。

〔栽培〕
増殖は挿木によります。
霜が下りない地域であれば戸外で越冬させられる種もありますが、基本的には室内で栽培します。
日当たりと排水がよく、酸性で礫が多い砂質土壌を好みます。
水やりは土の表面が乾いてから与え、過湿に注意します。
施肥はリン酸、カリ分の少ないものを与えます。

名前
レウカデンドロン、リューカデンドロン
生活型
低木、小高木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
3月、4月、5月
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
南アフリカ
形状
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
頭状花序
花弁の数
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
挿木
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
土壌酸度
酸性
耐候性
用途適性
鉢植、切花、公園・庭園、コンテナ
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
19598
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