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植物図鑑

アキランテス アスペラ

イノコヅチ属 アキランテス アスペラ
学名: Achyranthes aspera

〔基本情報〕
高さ1mになる直立する多年草で、全体に毛が多くあります。
茎の基部は木質化します。
茎には稜があり、枝分かれし、節が膨らみます。
茎の節はしばしば紫~ピンク色を帯びます。
葉は十字対生する単葉で、卵形~楕円形、全縁です。
枝先に穂状花序を出し、緑色または紅紫色を帯びる小さな花を密につけます。
花は咲き終わると下向きにぴったりと軸につきます。
花には卵形で先が芒状になる苞があり、基部の付属体は半円形で翼状です。
果実は長球形の胞果です。

〔利用〕
各地で民間薬として利用されるほか、若葉や新芽が野菜として利用されます。

名前
アキランテス アスペラ、chaff-flower、prickly chaff flower、devil's horsewhip
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
熱帯各地
形状
草丈・樹高
1000mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
穂状花序
花弁の数
花の色
緑、紫、桃
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
薬用、食用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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