モッコウバラnew5月の過去記事いいねしよう

暇な退職者

秋田で蕾のキッコウハグマを見たが、地元の八面山で咲いていた(左)。秋田で見たのは背丈20cmほどあったが、ここでは、6cmほどしかなかった。この花は、五弁の花が3つよりそっているそうだ。この花を見ると、以前、夏のヨセミテで見たSierra lessingia(右)を思い出した。

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 9月半ばから100種類以上の知らない花と出会うことができた。もう、こんな事は二度とないだろう。後始末も大変で、新聞もろくろく読まない日が一か月以上続いた。Sandoさん、Sasakiさん、raspersicaさんにお世話になりました。ありがとうございます。今回アップした花の名前も半分以上教えてもらいました。どうでもいいような写真はどんどん削除して、今回が最終回です。新潟の海岸でオオイタドリ、エチゴトラノオ、ハマゼリ、ヨモギが咲いていました。岩手に近い秋田でヒトツバヨモギ、オオヨモギが隣り合って群生していました。という事は、種で増えるより、根や茎の分岐で増えるのかもしれません。
岐阜の山でビッチュウフウロと白いノコンギクが咲いていた。青いノコンギクは新潟海岸でも見た。
 大分に帰る途中、信濃善光寺を参拝して木曽路を抜け馬籠に寄ったが、そこに、江戸時代切ったら死罪という禁制の木曽の五木が植えられていて、写真に撮った。ここは、島崎藤村の生まれた所という。それで、図書館から「夜明け前」を借りて読み始めた。

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 秋田県仙北郡田沢湖町は角館町と合併して、単に仙北市田沢湖に変わってしまったが、田沢湖は、以前と同じようにきれいな湖である。田沢湖周辺で見かけた花をまとめてみた。まず、田舎でも、イヌサフラン清く美しく咲くのに感動した。それから、ホトトギスが普通に咲いているのにびっくり。九州では、ほとんど見ない。時々、野球場の周りを歩いたが、コウリンタンポポという棘の多いオレンジ色のタンポポが咲いていた。こんなにきれいな花が九州に咲かないのは、不公平な気がした。ナギナタコウジュ、コブナグサも多く見かけた。昔、八丈島で、このコブナグサで黄八丈を染めたと言うが本当だろうか。名前を教えてくれたSandoさん、ありがとうございます。

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 秋田県のササは、圧倒的にチシマザサが多くて、平地から1500mぐらいの所まで生えている。ネマガリダケともいい、よく、春、地元の人が細いタケノコを取りに行く。その時、よくクマに出会い、毎日のようにけが人が出る。それで、私もクマよけの鈴を買った。秋田の山は、それぞれ個性があり、駒ケ岳に登った時は、セイヨウネズが山腹を覆い、八幡平に行ったときは、オオシラビソの枯れた枝がかっこよかった。そこにゴマナ、ハンゴンソウも最後の秋の陽を浴びて咲いていた。
 秋田県の中央250mの所に田沢湖というきれいな湖があり、水深が423mもあり、日本一深い湖である。その近くでモミジガサ、カニコウモリの花が咲いていた。両方ともヘソカズラに雰囲気の似た白い花で、なんと、これが、キク科の花で、一方が大きなヤツデみたいな葉で、もう一方は、切れ込みがなかった。
 県南東部にも足を伸ばした。ちょうど、稲刈りのシーズンで黄色く色づいた稲田がきれいだった。秋田の人は、コメを大事に育てるみたいで、稲をコンバインで刈り取り脱穀を一遍ですますのではなく、刈った稲を竿に掛けて、最後の養分を米粒に落として乾燥させている農家も多く見かけた。田のすぐそばに山が迫り、多くの滝があり、カエンタケ、ムラサキナギナタタケなどの不思議なキノコも見た。川の瀬の中の石の上にダイモンジソウが満開だった。ヤマトキホコリという変わった草も生えていた。また、変わった稲が生えているとカメラに収めたのがキッコウハグマで、実だと思っていたのが、つぼみで、白いきれいな菊の花を咲かせるそうだ。咲いたところを見てみたい。

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 9月20日に山形県の山に登った。この山の登山口は結構高い所にあり、駐車場の近くにハクサンイチゲ、アキノキリンソウ、ヤマハハコが咲いていた。近くの湿原にイワショウブの赤い実がなり、ミヤマセンキュウ(画像の取り込みがうまくいかなかった。セリ科の名前を探すのはいつも苦労する)が咲いていた。登り始めると目につくのがエゾオヤマリンドウだが、朝まだ早いので咲いていなかった。イワイチョウ、ウメバチソウが咲いていた。1時間ほど登ると、ワレモコウ、シロバナトウウチソウが咲いていた。もう少し登ると、ミネカエデの紅葉が非常にきれいだった。前を歩く人の鈴がリーンリーンと鳴り、極楽浄土に行く雰囲気だった。もう少し登ると、ミネカエデも終わり、ミヤマリンドウが咲いていた。アオノツガザクラが一輪だけ咲いていた。頂上付近にナンブタカネアザミ他名前不明のアザミが2種類ほど咲いていた。この山は、頂上付近しかアザミが咲いていない。面白い。   

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 9月15日の朝、松江城を巡った。立派なお堀が城を完全に囲み、岸辺にミソハギが咲いていた。昼に鳥取の三朝温泉に行き、その奥にオタカラコウが咲いていた。学生時代に鳥取で勉強したことがあり、その浜辺でハマベノギクを見かけた。私の知ってる中で最大の青い菊で、非常に見ごたえがあった。次の日、滋賀県の山に登ったが麓のほうでヤクシソウ、オレガノ、ブタクサが咲いていた。ブタクサは、大分では生えてなく、この日、初めて見た。これが、山形、秋田に行くと、道の横の草が半分以上がブタクサの所もあった。寒い所が好きみたい。次の日、郡上八幡に行ったが、この川沿いに、クコ、タイワンシュウメイギク、ハナトラノオ、オトコエシが植えられていた。それから、富山市の方へ抜けたが、その峠道でフシグロセンノウ、ミヤマトウバナ、セキヤノアキチョウジ、キヨミトリカブト、カワミドリ、クサボタン、ツリフネソウなど色んな花が咲いていた。

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 世の中に絶えてアザミのなかりせば、秋のこころはのどけからまし
と詠まれているように、アザミを見るたびに煩悶の繰り返しでした。Sandoさんに何回も名前を教えて頂きました。ありがとうございました。今回、9月に撮ったアザミをまとめました。コイブキアザミはもう滋賀県の山でアップしましたので載せていません。大分県のアザミは比較的分かりやすかったです。これぞアザミという感じがします。鳥取県に行くと、イズモアザミは、花も葉もなよなよとして女々しい感じです。滋賀県のアザミはジャクエツアザミとしては、花が上を向いているし、ヒメアザミも、写真で見る限り、これよりも、花は小さく、葉も細いように感じ、よくわかりませんでした。山形県のナンブタカネアザミ立体的な刺々しい葉に尖った総苞を持ち、間違いはないと思います。ただ、もうひとつの方は、葉はウゴアザミなのですが、国立科学博物館のデータベースを見る限り、総苞は、ツクシアザミに似ていて、ところが、これは、くの字に曲がっていて、病気かどうかわかりませんが、種の見当が付きません。秋田県の人は、アザミの葉を食べるそうでして、ダキバヒメアザミも若ければ、食べれそうな感じがします。岩手の山に登った時、これにそっくりなアザミが咲いていまして、葉はコピー用紙を切ったみたいに平面的で、ただ、もうちょっと切れ込みがありまして、ガンジュアザミだったかもしれません。最後のアザミも正体不明です。この近くでハチマンタイアザミというのが生えているはずなんですが、総苞は、曲がらず伸びて花にくっついているのに対して、これは、ぐにゃと180度反転しています。

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 9月の終り頃、岩手県の二つの山に登ってみた。海外に行けない、沖縄にも行けないという事で、空前の山ブームで賑わっていた。最初の山は、呆れるほど田舎にあった。この山はマグマの熱で変性した蛇紋岩でできていた。5合目辺り、ハイマツが斜面を覆い、ナンブトウウチソウ、ハヤチネウスユキソウ、ナンブトラノオが咲いていたが、どれも、終わりかけだった。7合目あたりから、所々の岩が小さい木質の葉で覆われていた。後で調べると、これにイワウメという花が咲くそうだ。頂上に行くと、濃いてかてかした茶色の葉が目についた。これにイワカガミという花が咲くそうだ。両方の花が咲く頃、もう一度来てみたいと思った。ミヤマキンバイの花も一輪だけ見かけた。木道の木の割れ目にハヤチネフキバッタという、羽の退化したバッタもいた。この山は、あまり紅葉していなかったが、もう一つの山は、モミの林を抜けた後、紅葉が綺麗だった。ニシキギ、コマユミ、サンシュユの赤い実も楽しませてくれた。最後にクジャクチョウというきれいな蝶も見かけることができた。

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(1)栽培か野生か:野生
(2)撮影場所の県名:秋田県
(3)撮影時期:9月21日
標高200mほどの湿地に咲いていました。高さ1mほどです。これは、普通のリンドウでしょうか。

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(1)栽培か野生か:野生
(2)撮影場所の県名:秋田県
(3)撮影時期:9月24日
山間の町のそこらじゅうに生えています。メヒシバに穂が似ていますが、大きさは半分以下です。特徴は葉が茎を抱いています。

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