昨日見つけた美しい種子 オヤマボクチというらしい

昨日見つけた美しい種子 オヤマボクチというらしい
(1)栽培か野生か:野性
(2)撮影場所の県名: 千葉県
(3)撮影時期: 2010年5月17日
カモジグサの仲間と見ましたが葯が黒いのでカモジグサではないと思いましたがいかがでしょう。
熱海の道路沿いでグランドカバーのように生えているのを、よく見ます。名前を知ってる方ご教示願います。
12月12日東久留米住宅の庭。なんでしょう?
今年、見たアザミをまとめてみました。
秋田の知り合いの家にやっかいになった時、せめてものお礼に庭の草むしりをした。一番やっかいなのが、チカラシバで、茎一本づつ引かないと抜けない。次がヒメシバで、四方八方どころか、十六方に茎を伸ばし、その茎からまた根を伸ばして、非常にてこずる。これと比べて、コブナグサ、ニワホコリは、茎も繊細で抜きやすい。こんな雑草の上にヤブマメが覆い、所々、イヌダデ、イワアカバナ、コナスビ、ゲンノショウコが咲いている。庭の隅に赤い花が咲いていたので、アカバナエゾノコギリソウかと思ったが、葉が込み入っていたので、セイヨウノコギリソウらしかった。散歩の途中、木に大きな黄色の花が咲いていたので、調べたらヘチマだった。秋田からの帰り、京都三千院に行った時、日本庭園にベコニアが咲いているのを見たが、シュウカイドウという品種らしかった。イシミカワは、東尋坊で見た。
9月に宮城の山を歩いた。エゾシオガマとザオウアザミが目立った。湿原にはイワショウブの赤い実がなっていた。1週間ほど後、青森の山の渓谷も歩いた。ここは、ノハラアザミ、ヤブタバコ、ジャコウソウが咲いていた。ミヤマイラクサに触れた時、物凄い痛みに襲われ10分以上も続いた。神社の参道の脇にウワバミソウがびっしりと生えていた。実は、コブシ、ホオノキ、シラタノキ、タニソバは秋田の山で見た。
今朝撮影した
花の名前が知りたいです
9月に秋田県の山に登った。ヨツバヒヨドリが目立った。ハクサンオミナエシの種が面白かった。トゲの鋭いオニアザミが所々咲き、1本だけするっと伸びたアオモリアザミを見た。秋らしく、ナナカマド、ガマズミ、アカモノ、ゴゼンタチバナ、タケシマランが赤い実を付けていた。1200mを過ぎるとチングルマの穂が一面に揺れていた。その中に、ハクサンシャジン、エゾオヤマリンドウ、オクトリカブト、シロバナトウウチソウも咲いていた。ミヤマセンキュウ、イブキゼリモドキの名前には、何日も迷った。帰り、火山礫の黒石の中に、育ちの悪いイタドリが生えていると思ったが、帰って調べるとオヤマソバという花だった。
9月4日、長野県の高原湿地に登った。もう、山の上は秋の気配が少し漂い、シラヤマギク、ゴマナ、ユウガギクが咲いていた。それに、ヤツタカネアザミや ハバヤマボクチという変わったアザミも咲いていた。木道が整備され、 シュロソウ、ツクバトリカブト、サラシナショウマも咲いていた。ここは、花の名前の札が掲げられ、分かりやすい。
タチフウロやアサマフウロのフウロの仲間、マルバハギやフタバハギなどの萩も咲いていた。山頂に向かう道際にハナイカリ、ミヤマコゴメグサがひっそりと咲いていた。特に、ハナイカリは、変わった花だ。
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