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 九州自然歩道を歩いている。福岡県と大分県の間の犬ヶ岳から青の洞門、それから、万年山、牧ノ戸峠まで歩いた。今回は、長者原から牧ノ戸峠へ行き、ついでに黒岩山、泉水山を経由して、長者原に戻るコースを取った。1ヶ月前は、あれほど喧しかったエゾゼミも聞こえなくなり、ススキが紫色の穂を出していた。ただ、笹の葉に溜まった露がズボン、靴をぐしょぐしょに濡らした。山道にママコナ、サイヨウシャジンが咲いていた。泉水山から、4月10日に野焼きを目撃した草原の縁を降りてきて、途中、ビッチュウヤマハギ、キオンの花が咲いていた。午後、タデ原湿原を覗いてみる事にした。前回、7月20日に来た時は、ハンカイソウ、ノハナショウブ、ヒメユリ、ユウスゲが咲いていた。今回は、いきなりヒゴタイとマツムシソウが目に飛び込んで来た。草原は基本的にカヤ、ヨシ主体だが、その中に、シムラニンジン、ムカゴニンジン、サワギキョウ、キセルアザミ、ミヤコアザミ、タムラソウ、サワヒヨドリ、コウライトモエソウ、アケボノソウといろんな花を目にする事ができた。さすがにラムサール条約に登録された湿地だ。ヒゴタイの神秘的な青さに心を惹かれた。ただ、2株ほど、誰かが切り取っていた。許せない。このヒゴタイとコウライトモエソウは環境省絶滅危惧II類とIB類だ。シムラニンジンとサワギキョウは大分県の絶滅危惧Ⅱ類と準絶滅危惧種だ。キセルアザミの絵の中に私の靴が入ってしまった。木道より低いところに咲いていて、邪魔な草を少し足で寄せて撮ってるうちにこうなった。コウライトモエソウも草地にはいれないので、4m程離れた所から望遠を使って撮影した。名前を教えてくれたrosapersicaさんとSandoさんにこの場を借りて感謝します。

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 今年の8月は雨が多かった。特にお盆を挟んだ12日間に大分県中津市で580ミリも降った。雨があがってから6日間ほど親の何も作っていない畑の草刈りをして、ようやく、外を歩いてみようという気になり、由布院を南から囲う倉木山(1160m)に行ってみる事にした。由布岳登山口から、倉木山登山口まで車道を歩く間に左の土手にススキ、ナンテンハギ、キツリフネ、ヒメノダケ、ウド、ヤマアザミ、ツルニンジン、モミジガサと色んな花が目についた。特にキツリフネ(黄吊船)は花が面白い形でぶらさがっているなと感心してしまった。モミジガサは最初、コガンピかなと思ったが。なんと、下のほうに八手の葉みたいな大きな葉のキク科の花だった。倉木山登山口に入ってからは、ミヤコザサが繁茂し、ノガリヤス、タツノヒゲを見かけ、林の中に入ってから、カラマツソウを見た。最初、シライトソウが成長するとこういう形になるのかなと思ったが、キンポウゲ科の花で、白いのは雄蕊だそうだ。山から下りる途中、一輪だけヤマジノホトトギスを見た。話には聞いていたが、見るのは初めてで、この花も奇妙奇天烈だが、綺麗な花だった。時間があったので、近くの猪の瀬戸湿原に行ってみた。シラヒゲソウ、ホソバオグルマが咲いていた。部落の草刈りの時、刈られてしまったホソバオグルマは10センチぐらいしかなかったが、ここのは幸せそうだった。オタカラコウは、ほんの咲き始めみたいだった。湯布院に高さ38m周囲13.3mの大杵社の大杉があるが、その手前にフジカンゾウが咲いていた。  

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